はじめに
本記事はネタバレを含むクリア後レビューです。
実際に14時間半プレイした上でのリアルな体験をもとに、ゲーム全体の魅力と粗さを率直に語ります。
Switch版でプレイ。探索アクション初挑戦。
難易度は“普通”ながらも、死んで覚える学習型のバランスでした。
ブリキの騎士とはどんなゲームか

主人公は農業ロボット「アッツ」。
村を襲ったロボット盗賊団によりオイルを奪われ、家を焼かれます。
生き残った老人から剣を託され、奪われた“平和”を取り戻す旅へ出発。
探索型アクション(メトロイドヴァニア風)+成長要素を備え、経験値で攻撃・防御・耐久を強化。
パーツやスキルの強化も可能です。
グラフィックは、手描きアニメ風の線画スタイル。
廃墟と自然が同居する静かで温かい世界観が特徴です。
良かった点
- 手描きアニメ調の独特な雰囲気
紙に描いたような柔らかい線と淡い色使い。無機質なのに温かみを感じるロボット。 - 試行錯誤が楽しい戦闘テンポ
何度も倒されながら敵を学ぶ“覚えゲー”的な快感。 - ステージ毎に流れるBGM
独特なBGMですが、雰囲気に合っていてずっと聴いていても飽きないBGMでした。
気になった点(正直レビュー)
- マップや設置物の説明が皆無
画像にある通り多分これかな?って感じである。操作方法はマイナスボタン押せばわかるけど、他は何も説明はない。 - 地図が粗く迷いやすい
細かな位置関係が不明瞭で探索のテンポが途切れがち。ほんとざっくり、その区画にはいるんだろうけど、細かい部分がわからないぶん迷いがち - 装備や防具の名称が装備するとわからない
UIが不親切で自分の装備している物が何かさえわからない。一応表示を見る限り、ステータスアップする感じだけどステータスバーもないし、体感的に同じレベル感のやつならどれ装備しても変わらないから好きな見た目を着たほうがいい。 - たまに出るバグ
キャラが熱暴走して攻撃できなくなるバグが何回かあったけど、これになったら再起動するしかない。 - ボスの数と難易度に物足りなさ
登場ボスは2体のみで、途中のステージのボス戦?みたいなのはみんなザコキャラの波状攻撃とステージギミックを合わせた形になる。実際この波状攻撃が結構辛かったけど、何度も挑戦することで、キャラの攻撃タイミングとかがわかってきてクリアすることが出来る丁度いい難易度だった。その割に、ラスボスは、拍子抜けするぐらい弱く2度目の挑戦でクリアできたのが残念。 - ワープ設備もあったのね
これストーリーの中盤に気づいたんですけど、序盤からステージにゴツい装置があってこれなんなのかなと思って、アイコン押してみたらワープしたんですよ。中盤まで気が付かなかったんでステージを何往復もしていて時間がかかった、まぁお陰でレベルがめちゃ上がりましたけど、流石に説明してほしい。




ブリキの騎士をおすすめしたい人
- 手描きアートの世界観を楽しみたい人
- 静かな雰囲気ゲーが好きな人
- オンラインよりオフラインゲームをたまにはやりたい人
感想まとめ
- ボス戦のあっさり感はあるが、雰囲気ゲーとして完成
オフラインゲームなのでゆっくりまったり出来る。BGMも良くて洋風な雰囲気ゲー - たまに出るバグ
キャラが熱暴走して、攻撃行動出来なくなったりしたときがあったけどゲーム再起動したら直った、原因は謎。 - セールでこの完成度なら“即買い”
粗削りでも、独特な世界を味わう価値あり。セール(100円)という価格でこんなに遊べるなら十分です。

今回Switchのダウンロードゲームのセールで、購入したゲームでしたが思った以上に楽しめました。クリアしても、探索出来ていない場所があり、隠された宝箱もあるようなので、もう少しやり込みたいと思います。



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