「宇都宮マラソン10km完走レポート」

ランニング・トレーニング
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1.はじめに

1-1 この記事で伝えたいこと

10年ぶりに参加した宇都宮マラソン、練習を通して感じた走力の変化や、本番で得られた気づきをお伝えしていきます。

1-2 私が宇都宮マラソンに参加した背景

 1-2-1 10km過去記録の更新を狙った理由
30代でやり残したこと、それはマラソン大会10kmで1時間を切ることをでした。20代の頃にふと始めたマラソンでは1時間を切れないまま終わってしまい、その後は仕事が忙しくなり運動もしなくなっていました。しかし今は生活にも余裕ができ、「今なら1時間切れるのでは?」と思い、今回エントリーしました。
 1-2-2 練習で見えていた課題(ペース維持の難しさ)
8月から始めた練習ですが、大会が近づくにつれてわかってきたことそれはペース管理をすることでした。実際10kmで1時間を切るには、1km6分を切るペースで走ればいいのですが、どうにもその日の調子で1km6分ぐらいと走ってもスピードがだいぶ前後してしまうのです。Applewatchを使用してペースを見ながらできますが、やはり感覚とのすり合わせがうまくいきませんでした。


2.宇都宮マラソンの基礎知識

2-1 大会概要

第39回宇都宮マラソン大会開催要項

1 期日

令和7年11月16日(日)<雨天決行>

[受付]

  前日 午後1時00分~午後4時00分
  当日 午前8時00分~午前10時40分

[開会式]

 午前8時20分 

[スタート]

午前9時00分から種目別

[閉会宣言]

午後1時30分

2 会場

清原中央公園(清原工業団地内)

3 コース

宇都宮市清原工業団地内及び周辺道路

4 競技種目

ハーフ・10km・5km・3km・2km(学年別保護者のペア)

5 競技規定

(1)2025年度日本陸上競技連盟競技規則及び本大会の規定により実施します。

(2)①計時
 大会計時は、競技記録自動計測システムを導入します。
 公式タイムは、ご自身が計測センサーを通過してからフィニッシュ時間までとします(ネット計測)
②タスキによる周回確認
 ハーフコースについては周回コースとなるため、2周回時はタスキを着用します。
③制限等
 交通規制解除時間にコースを走行している場合は、係員の指示に従い速やかに競技を中止してください。
 関門:ハーフ17km地点(スタートから2時間20分後【12:50】)
④給水所
 会場内及び5km・10km・ハーフクラスに給水コーナーを計5カ所設置します。
⑤スタート
 ナンバーカード順に整列し、スタートします。

宇都宮マラソン公式HPより

2-2 コースの特徴

 2-2-1 アップダウン
コース自体はほぼフラットで走りやすい印象でした。10年前に参加した際は最初と最後にアップダウンがありましたが、今回の新コース10kmではほとんど気になりませんでした。
 2-2-2 走りやすい/走りにくいポイント
2車線全て走れるスタート、ゴール地点は非常に走りやすいと感じましたが、途中の1車線部分は追い越しされるハーフの方のスペースを考えながら走ることになるので、自分が追い越しかけるときに後ろに注意しながら走ることになり、少し走りにくいと感じました。

2-3 受付・スタートエリアの雰囲気

 2-3-1 アクセス(JR・LRT)
JR改札口からLRT乗降場まで歩いて5分ほどで、大会会場もLRTを降りたら目の前にありアクセスは良好でした。
 2-3-2 スタート前の混雑具合
スタート前は、招集場所に集まってからスタート地点へ移動します。招集場所で自分のゼッケン番号の看板を持っている係員さんの後ろに並ぶので、そこまでスタート前の混雑はありませんでした。ただスタート地点前に先頭で係員さんが、何やら説明をしていたのですが、音は聞こえるけど内容はわからずって感じでした。


3.10km走を大会で実践するべき理由

3-1 本番だからこそ気づける弱点

普段の練習では5kmをメインに走ってきたのですが、本番で5kmをすぎたあたりで普段とは違う疲労や痛みを感じることがありました。

3-2 練習では得られない“ペース感覚”の重要性

 3-2-1 リズムが崩れやすい原因
本番ではアドレナリンが出るため、普段より速いペースでも楽に感じてしまい、気づかないうちにスピードが上がってしまいます。
 3-2-2 集団走のメリットとデメリット
この集団で走るっていうのがボッチの練習では絶対再現出来なくて、ペースコントロールが難しくさせるんです。さっきのアドレナリンと集団で引っ張られるという効果が相まって自己ベストを出しやすいと思うんだけど、逆にスタミナ切れを起こしやすいと思ってしまうんです。

3-3 大会参加がランナー成長の近道になる理由

大会にでると言うことがモチベーションアップにも繋がると思うんですが、出ることによって自分の課題が見つかるってことが大きいと思います。自分のタイムも記録として残るし、普段の練習の成果を発揮する絶好の機会かと思うので出れる大会には、ドンドン参加した方がいいと思います。


4.大会を迎えるために必要な準備解説

4-1 服装・装備の選び方

 4-1-1 ペガサス41を選んだ理由
8月の練習からずっと使用していて履き慣れた靴で参加するのが1番!NIKEのランニングシューズとしてもペガサス41はバランス型なので、これを履いて大会にでて課題を見つけることで今後のシューズの方向性も考えられると思っています。
 4-1-2 ヘッドバンドの役割
個人的には、絶対必須装備だと思っていて、汗が目に入るのを防いでくれる。自分はメガネをかけているので目の周辺を拭こうとしてもメガネを外さなければいけないため、ヘッドバンドをつけて走らないと汗で注意散漫になって、なかなか集中力が保てません。
 4-1-3 ノースリーブ+アームカバーのメリット
これは温度調節用として使用しています。走る前は寒い、走り始めると暑いと体感温度が目まぐるしく変わるので調節用として詰めています。暑ければ外し、寒ければそのまま着用するという感じです。

4-2 当日の持ち物

大会の受付は、前日と当日やる場合がありますが私は基本当日です。なので参加引き換えの手紙とドリンク、ランニング後の着替え、タオル、水筒を持っていきます。今回の大会で追加したいと思ったのが、ピクニックシートとウェットティッシュでした。会場では基本自分のスペースを確保するのに、ピクニックシートがあれば荷物も汚さずに自分の場所を確保出来るのと、ウェットティッシュはゴール後にケータリングでご飯食べるときにあると便利です。

4-3 スタート前のルーティン

 4-3-1 ウォーミングアップ
初心者の私は、スタート1時間前からウォーミングアップはしました。ほんとに軽く10分ほど会場周辺をジョグする感じです。猛者の方々は私から見ればレースペース?って思うぐらいのスピードでアップしてました。
 4-3-2 トイレの時間管理
スタート40分前にトイレに行きました。直前に行くとトイレは混むし、時間にも追われるのでこのぐらいに行くのが丁度良かったです。
 4-3-3 スタート位置の選び方(混雑回避)
真ん中だと両側の流れが見えていいかと思うんですが、個人的には真ん中よりも端にいる方が安心します。


5.大会当日の実践方法

5-1 実際のペース配分

 5-1-1 1km:6:20で落ち着いて入る理由
私自身の走り方としてビルドアップして入るほうが、伸びやすいと感じていたので今回も遅めに入っています。あと全体のペースに惑わされないようにしているってことも6:20から入った理由です。
 5-1-2 5kmまで5秒ずつ上げる戦略
ここからの上げ具合なんですが、コースの混み具合と追い抜きのしやすさを考えると5秒ぐらいずつ刻んで行ったほうがいいかと思っています。走っている最中は、あまり細かくは考えてないですがざっくりそんな戦略にしました。
 5-1-3 8kmから加速してゴールを狙う意図
練習で、1km5:40のスピードを2kmは走ることが出来るのがわかっていたので、8kmからスパートをかけようと思っていました。距離的にも自分のスタミナ残量、心肺の具合を見越せるぐらいの距離だと思います。

5-2 走りながら意識したこと

 5-2-1 呼吸リズム
それぞれ自分の呼吸タイミングというのがあるかと思いますが、私は、スッスッハーのタイミングで走るようにしています。理由として息をしっかり吐く意識として残したくてハッハッではなく、ハーと一度にしています。
 5-2-2 フォーム
今回は着地を短くというフォーム意識を持って走りました。ストライドを伸ばすのではなく、ピッチで稼いでいきます。

5-3 実際の経過データ(心拍・ペース推移)

大会結果として、手持ちの時計で59分33秒でした。(後のネットタイムで59分22秒でした。)無事に目標の1時間切りを達成することが出来ました。
けど何故か距離が10kmに足りてないのは謎です。GPS精度の関係なんでしょうかね。

5-4 補給・水分はどうしたか?

4km地点と8km地点で水を少し飲んだぐらいでした。あまり水を飲むとお腹チャポチャポしちゃうし、そこまで水分取らなくて大丈夫かと感じます。


6.走ってわかったメリット・手応え

6-1 ペースを身体で覚える重要性

今までは練習でもペースを見ながら走っていましたが、ペースを意識して走るということをここまでしたことはなかったです。引っ張られている感じもしながら、逐一Applewatchでペースを見ていましたがそれも含めて身体でペースを覚えることが重要だなと感じました。

6-2 練習以上の力が出る理由

よく大会効果って聞きますけど、まさしくアドレナリンが出ているのと集団で走るっていうのが練習以上の力がでる理由かと思います。ただし、大会効果を見越してタイム設定をするよりも、普段の練習で出せるペースを基準に目標を決める方が、安定した結果につながると感じました。

6-3 大会で得られる達成感と自信

今回は目標にしていたタイムも切れて、自己ベスト更新した達成感も相まって、自分の中で自信に繋がりました。


7.まとめ

7-1 今回の大会から得た最大の学び

10年ぶりにでたマラソン大会、当時はただ参加するだけって気持ちが強かったけど、今回はしっかりと準備をして臨めた大会でした。目標を決めて練習をして大会に出場する、当たり前ですけど大切なことを学べた大会でした。

7-2 10km挑戦を迷っている人へメッセージ

初めてのマラソン挑戦が10kmでなくてもいいですが、迷っているなら出たほうがいいです。正直5km走れるなら10km走れます。

7-3 来年へ向けた私の次の目標

来年も、都合が合えば宇都宮マラソンに出場します。次回出場の時には今よりも速く、自己ベストを更新出来るようにまた練習を頑張りたいと思います。

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