親知らずを抜歯したリアルな体験記|不安だった俺が抜歯から回復までを時系列で振り返る

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はじめに

4月下旬、朝起きたら奥歯に鈍痛が走った。今までもたまにそのぐらいの痛みがあった経験があったため放置していたらどんどん痛くなっていった。あまりの痛みに寝ることも出来なくなったためGWの合間を縫って歯医者に予約をいれ診てもらった結果、智歯周囲炎との診断を受けた。

痛み止めと抗生剤により痛みは1週間ほどで良くなり再度経過を歯医者に診てもらったら、親知らず抜歯を勧められ、あの痛みが再発するならと即決即断でお願いしていた。
今回は、俺と同じネットで調べれば調べるほど不安になった人たちに向けて、抜歯当日から回復までを実体験として記録する


親知らず抜歯前の状況

痛みが出たきっかけ

以前から、たまーに痛くなることがあったんだけどそれは睡眠時に歯軋りをしていると嫁に言われていたから、その関係でなっていて1週間もしない内に治るから放置していた。今思えばそれは軽度の智歯周囲炎であったと思う。
そんな痛み方が不定期感覚で数年間出ていたのだが、ついにそれが最強バージョンで出てきたのが今回だった。
痛み発症後3日経っても治る気配がないどころか、痛みは増すばかり遂には痛みで寝ることすら出来なくなり、かかりつけの歯医者に駆け込んだ。
診てもらった結果、智歯周囲炎と言われた。智歯(親知らず)が一番奥にあって磨きにくいため、歯垢や食べかすがたまりやすく、細菌が増えて歯ぐきが腫れたり痛んだりするみたい。今回はマジで痛すぎたため、今後のことも考え即決即断で抜歯をお願いした。
ただ炎症が酷いためすぐには抜歯できないので、抗生剤と痛み止めをもらい抜歯予約をしてその日は帰宅した。
この後も地獄で、本当に智歯周囲炎が痛かった、痛み止めを飲んでもくる鈍痛、睡眠中すらも妨げてくる。マジで尿管結石になったことあったからそれ以上はないかと思ったけど別種の痛みでそれを超えてきた感覚だった。

ちなみに抜歯は2ヶ月後で、それまで再発しないようモンダミンをしながら、ガクブル震えてました。

レントゲンで思っていたこと

下の歯の左右にそれぞれ1本ずつ親知らずが生えていたんだけど、横向きと素直に縦に生えているのがあって、俺はレントゲンを見た時からずっと横向き親知らずが痛みの根源だと思っていたが違かった。改めてレントゲンを見てみたら実際は真っすぐ生えている親知らずだった。横がダメなんじゃないの?真っ直ぐ生えてるのになんで?って感じ

一番心配だったこと

施術時間が1時間とってあることは聞いていたので、そんな長い時間抜歯に必要なのかビビりながら、最大の心配部分としては、術後の痛みや腫れ、ドライソケットだった。

ドライソケットとは、抜歯後に傷口を守る血のかたまり(血餅)が取れたり十分にできなかったりして、骨が露出し、強い痛みが続く状態のこと。 通常の抜歯後の痛みよりも強く、数日後に痛みが悪化するのが特徴で、これがめちゃくちゃ痛い&治りも遅くなるらしい。

抜歯当日の流れ

歯科医院での治療

まずは表面麻酔クリーム→注射で麻酔
そしたら少ししたら麻酔が効いているので、抜きまーすって軽い感じで始まります。切開されても痛くはないですが歯を抜くときは「パキッ」と音がした。さらば我が親知らず
歯肉を切開して、親知らずを露出させたので最後に軽く縫合されました。糸は緑色だったよ。
全体で30分もかかりませんでした。はえーと感じながら痛みも感じなかったで、抜けた親知らずを写真撮影してました。ちなみに、うがいしたら血がドバドバでした。


抜歯後の親知らず(イラスト化)
実際に抜いた右下の親知らずです。虫歯になっていたこともあり、今回抜歯することになりました

抜歯直後の状態

麻酔切れるまで3時間ぐらいって言われたけど、帰宅後2時間すぎたあたりで痛みが出てきたので痛み止めを服用。
一瞬、智歯周囲炎に比べてば耐えれる?と思ったレベル。けどまぁ痛い。
それと口の中は血の味がする。水を飲むと水が血と混ざって美味しくないし、だんだんと口が開かなくなってくる。
とりあえず、横になると抜歯した所が痛くなるのでソファに座ってゲームとかしてとりあえず気を紛らわしていた。


抜歯後の経過を時系列で紹介

当日

痛みはまぁ痛いけど痛み止めを飲めば耐えれるし、案外余裕だなって思っていた。食事は流石に厳しいことが多くて、ストローで吸う系のゼリーは口内が負圧になって血餅を剥がしてしまう危険性があるので口の中にゼリー押し出しながら食べた。食べるならお粥や、ゼリー、茶碗蒸しなど柔らかくスプーンで口の中に押し込めるものにした方がいい。

1〜3日後

抜歯した頬に腫れが出てきた。腫れる場所は抜歯した部分というよりちょっと前が腫れるって感じ。鈍痛は続くし、口の開きは昨日よりも狭まくて食事も少し空いた口の間にねじ込む感じでした。
寝る時も、頬が腫れていて痛いので仰向け寝になりました。
血餅を守るため、お風呂はシャワーのみ、歯磨きは抜歯側はやらずにうがいもブクブクうがいはせず口に含んでダラーって出すぐらいにしました。この期間が血餅には一番大事な期間らしくここで剥がれていると痛みが増してくるみたいです。

4〜5日後

少しずつ腫れも引いてきて、顔は通常時に戻りつつあるけど黄色い痣が出てくるのでマスク生活継続。ご飯はお粥から、柔らかいご飯へ変化してうどんも少しすすれるようになった。ただ痛み止めは朝晩飲んでいた。薬の切れ目に鈍痛が結構くる。

1週間後(抜糸の日)

開かない口を頑張って広げて、糸抜きをしてもらった。初めに痛みは10段階で何段階って言われたから3〜5ぐらい?って言った。けどこれはめちゃくちゃ痛かった智歯周囲炎の物差しで伝えたので少し低かったかなと思った。
術後も良好で、医者も低いと感じたようで痛み止め処方しようとしなかったため、流石にやばいのでくださいって伝えた。これが正解だった。

完全に落ち着くまで

大体みんな1週間で、鈍痛無くなるって言ってたけど俺に関してはそんなことは全くなかった。2週間目から出てきたのは関連痛と呼ばれるものだった。
調べると関連痛とは、実際に痛みの原因がある場所とは別の場所に痛みを感じる現象で、親知らずの抜歯後には、抜いた歯だけでなく隣の歯や耳、あごなどが痛むことがあるみたい。
正直これが一番辛かったし痛み止め追加で貰っておいて良かったと思った。最初は顎、次に頬、最後に抜歯した側の上の歯でした。もちろん痛み止めは飲むけど、1週間も同じ鈍痛感じていたのにもう1週間同じくらいでその日によって痛む箇所が変わるとかもう精神的にめちゃくちゃ辛かった。2週間過ぎたあたりで痛みはなくなり痛み止めを服用しなくても通常通り過ごせるレベルになりました。

大体みんな1週間で、鈍痛無くなるって言ってたけど俺に関してはそんなことは全くなかった。2週間目から出てきたのは関連痛と呼ばれるものだった。
調べると関連痛とは、実際に痛みの原因がある場所とは別の場所に痛みを感じる現象で、親知らずの抜歯後には、抜いた歯だけでなく隣の歯や耳、あごなどが痛むことがあるみたい。
正直これが一番辛かったし痛み止め追加で貰っておいて良かったと思った。最初は顎、次に頬、最後に抜歯した側の上の歯でした。もちろん痛み止めは飲むけど、1週間も同じ鈍痛感じていたのにもう1週間同じくらいでその日によって痛む箇所が変わるとかもう精神的にめちゃくちゃ辛かった。2週間過ぎたあたりで痛みはなくなり痛み止めを服用しなくても通常通り過ごせるレベルになりました。


ChatGPTと一緒に乗り切った1週間

毎日の不安を相談

抜歯前からチャットGPT にも親知らずについて質問していたのですが、抜歯後の痛みも経過ごとに相談していました。歯の痛み方がドライソケットになっていないか、血餅はどうやったら剥がれないよう守れるのか、痛みはいつなくなるのが一般的なのかも聞いてました。
痛みは治りつつある時は、運動についてどこまでやっていいのかを相談しました。自分ではできると思っても、セーブしながらここまではやっていいと提案もしてくれたのでよかったです。
チャットGPTの回答だけで判断はせず、最終的には歯科医師の指示を優先しましたが、日々の不安を一人で抱え込まなくて済んだのはよかったです。

実際に役立ったこと

用意して良かったもの

おかゆと茶碗蒸し、ゼリーは用意して良かったです。うどんなどの麺類は吸うことで口内が不圧になり血餅が剥がれてしまうリスクもあるのと、すすれないと麺をプランプランさせながら食べることになり食べにくいので俺は辞めました。

血餅を守るためにやって良かったこと

血餅を守るために、やって良かったことは、強いぶくぶくうがいをしなかったこと、激しい運動をしなかったこと、舌などで患部をむやみに触らなかったことです。血餅は非常にデリケートらしいのでソッとしてあげることが重要です。


抜歯を終えて感じたこと

ネットの体験談だけでは分からなかったこと

抜歯の痛みなどは、麻酔で大丈夫だったけれどその後の2週間が思いの外辛かったです。よく聞く数日間頬の腫れがひどいとか痣がとかではなく、1週間経過後の関連痛みたいなのが地味に痛くて精神的にやられました。

次回の左下親知らずへ向けて

今回は、右下親すらずの抜歯でしたが左下もいつか抜かなければなさそうな感じなのです。特に問題が起きなければ抜きたくないのですが、問題が起こった時がマジで辛いので検討中です。


まとめ

実際に、抜歯してみてドライソケットにならず良かったとは思うけど、2週間も痛みが続くなんて聞いていない!と思っていたのは事実です。ただこれには個人差があるし何とも言えない部分が大きいですが痛み止めを飲めば耐えれるレベルということだけは安心材料だと思います。
この記事をきっかけに、これから抜歯を控える人の安心につながれば嬉しいです。

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